⑥シャープのコードレス掃除機

2022.02.14

買ってよかった物として今回説明するのは、シャープのコードレス掃除機です。


これの説明をするにあたり、コードレス掃除機の

コードがある掃除機の対比をします。

＜良い点＞

①使用時にコンセントにつながなくて良い：これが一番のメリットですね。部屋ごとにコンセントを刺しかえる必要がありませんので、いろんな部屋を一気に掃除できます。

②重い本体が無い：これも大きなメリットですね。2階とかに持ち運ぶのも楽だと思います。

＜悪い点＞

①バッテリーが短い：掃除機はかなり電気を食うので、小型のバッテリーだとすぐに電気が無くなります。昔に比べてバッテリーの性能は上がってきていますが、それでもかなり短いように思います。店頭などでよく出ている稼働時間はフルパワーの稼働時間ではなく控えめな運転をしている時の稼働時間です。フローリングくらいなら控えめでもなんとかなりますが、絨毯、カーペット、畳などの場合はフルパワーが望ましいので、家の構造も考慮するのが良いでしょう。

②バッテリーの交換が必要：上記の通りバッテリーが短いのですが、使っているとさらに短くなります。基本バッテリーの交換の目安は2年以下だったように思います。使う頻度によるでしょうが。しかもバッテリー自体も高いし、交換も高いし。ここは買う時は気付かない盲点かと思います。

③パワーが弱め：ダイソンなどは吸引力が高いみたいですが、あれは、数面積を減らして吸引力を上げていると聞いたことがあります。排気の力だけならやはり、大きな本体である、コード付きの掃除機の方が上回っていると考えられます。

メインはこんなところでしょうか。

私は以前はHITACHIのコードレス掃除機を使っていたのですが、②のバッテリー寿命が来たため、違う掃除機を買うことにしました。＊それでも4年使いました笑

バッテリー交換も考えましたが、交換費用＋バッテリー代で2万円くらいするらしかったので、買い替えを選択しました。

購入したのはシャープのコードレス掃除機で、以下の点が気に入りました。

①軽い：コードレス掃除機のメリットなので、軽くないと話になりません。私の時は1.5 kgでしたが、かなり軽いです。

②動かしやすい：お店でいろいろ試したところ、比較的動かしやすい印象を受けました。

③バッテリーが外付け：これがかなり大きな要素でした。HITACHIのやつなどは本体を充電機に刺す必要があり、片付けの度に、少ししか使っていなくても充電することになっており、これによりバッテリーの消耗が激しかったと思われます。シャープのコードレス掃除機はバッテリーが外せて、それだけ充電できるので、片付ける時と充電するのを別にできるためバッテリーの消耗を軽減できます。＊たまに充電を忘れることがあります笑

さらに、バッテリー交換が簡単にできるため、バッテリーがだめになっても1万円くらいの費用で交換できます。＊HITACHIのはどこか電気屋などに修理に出す必要があるため余計に高額でした。

④あまりうるさくない：掃除機によっては、稼働音がかなりうるさいですよね。これはお店で試したところ、比較的、音が静かでした。マンションに住んでいる人は、音を多少気にしても良いかもしれません。

こんなところですね。掃除機選びに悩んだらぜひ選択肢に入れてみてください。


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