今回は煽りについて、お話します。あまり、上達には関係ないですが。
まず煽りとは・・・というところからですが、公式の定義があるわけではないですが、とりあえず、「相手が不快になるような行動」をとって、イライラさせる行為だと認識しています。イライラさせて相手の平常心を奪う戦略とも言えますが、基本はみんなに嫌がられるものです。ネット対戦でアピールが使えないのも、こうした煽り対策です。
個人的な煽りの不快度は以下の通りです。レベルが高い程不快に思っています。
レベル5:試合ギリギリでの切断。本当にウザいです。切断されると、勝っても戦闘力が上がりません。切断した方は戦闘力が下がります。どうせ戦闘力が下がるなら切断しないで欲しいですよね。昔は切断したら戦闘力が下がらなかったので、余計に切断する人が多かった気がします。まあ大抵は戦闘力の割に弱いなーって思っていると最後に切断してきました。
今は切断しても戦闘力が下がるので、戦闘力の割にすごく弱い人はあまりいないように思います。
とりあえず、楽勝の時に切断されるのもむかつきますが、ギリギリの勝負をして勝ったのに切断されるのはもっとむかつきますね。
レベル5 2個目:コメント付きでフレンド申請。この前は「クソキャラ楽しい?」みたいなコメントが来ました。これもウザいですね。先に挙げた、ギリギリの切断含め、私はレベル5に相当する煽りが来たら、ブロックすることにしています。フレンド申請の人は、さらに絡んできそうで鬱陶しいですしね。
レベル4:屈伸。下を入力してその入力を解除すると屈伸しているように見えるので一般的に屈伸と言います。これを連続でやってきます。おバカな感じの人は最初からやってきますし、性格が悪そうな相手は勝ちそうになってからやってきます。私は基本はやりませんが、相手が屈伸をしてきた場合、勝つ瞬間だけ屈伸やり返しています。性格悪いです笑 自分からはやりません。また、屈伸に対してはブロックはしてません。
レベル3:途中で切断。最後じゃなく途中で切断するやつです。すぐに諦めるのは潔いですし、途中で切れる場合は、回線の影響や、家族が部屋に入ってきたなども原因として考えられるので、少しウザいですが許容しています。
レベル2:崖の端に立ってフラフラ。崖の端に立つとどのキャラもフラフラしますが、バースト時に毎度これをやってくる相手がいます。私の対応は屈伸と同じで勝つときだけマネします。自分から仕掛けることはありません。ちなみにコンピュータもなんか同じような動きをします。馬鹿にしてるのかな。
レベル1:舐めプレイ。通称、舐めプです。すぐ倒せるのにバーストしなかったり、敢えて同じ技ばかりしたりするものです。まあ同じ技が当たるなら普通に同じ技もしますし、どこからが舐めプかは難しいところです。個人的には悔しいですが、攻略できないパターンを何度もやられた方が練習になるのでありがたいです。
以上ですね。とりあえず、煽られても冷静さを失わないようにしましょう。私みたいに反応してる時点でもダメな気はします。無視と適度にブロックが一番です。
<各キャラのVIP難易度>*私がVIP入りに要した時間順
<各キャラの魔境難易度>*アイウエオ順に書いています。